自分でもジェルネイルを楽しみたい!ジェルネイル用のライトとは?
ジェルネイルを自分でするときには、専用のライトが必要です。
そこで専用のライトにはどんな役割や種類があり、どんな選び方があるのか紹介します。
またジェルネイルはお店に行って落とすことができますが、
ジェルリムーバーがあれば自分で簡単に落とすことができるので、ジェルネイルのオフの方法についても紹介します。
ジェルネイル用ライトの役割と種類
ジェルネイルは、爪に塗ったジェルネイルに専用のライトを当てることで硬化して仕上げます。
種類はLEDライトとUVライトがあり、ライトを当てないといつまでも硬化しないので、
これらのライトはジェルネイルをするときには必要です。
UVライトは紫外線を利用したライトで、特徴は価格が安く従来より使われてきたジェルネイル用ライトです。
ほとんどのジェルネイルで利用でき、硬化時間は2分以上は必要です。
またUVライトのランプの寿命は半年から1年ほどで、時間とともパワーが落ちるのでランプの交換が必要となります。
一方LEDライトは、最近登場したライトとして知られ可視光線を利用して硬化をさせます。
UVライトと比較すると価格は高いものの、硬化時間は10秒から30秒と短いのが特徴です。
また半永久的に使えるLEDランプを使用しているのでランプの交換が必要なく、
ライトの寿命は50000時間だと言われています。
ジェルネイル用ライトの選び方
ジェルネイル用ライトには選び方があり、選び方にはワット数で選ぶという方法があります。
それは硬化時間がワット数でも変わってくるからで、ワット数が高いほど硬化時間は短くなります。
LEDライトは6ワットから10ワット、UVライトでは36ワットが良いと言われています。
また波長で選ぶという方法もあります。
固まりやすさはLEDライトの場合は405nmで、UVライトの場合は365nmだと言われています。
使っているジェルネイルの硬化波長を確認し、対応するライトを選ぶことで綺麗に仕上げることが可能です。
そしてサイズで選ぶのも方法の一つで、ジェルネイル用のライトにはさまざまなサイズがありますが、
用途で選ぶのがポイントだと言われています。
大きいものはテーブルなどに置いて使うものがあり、
小さいものはライトを細かいところまで当てられるハンディタイプのものまで幅広いです。
また機能面では選ぶならタイマー機能があるものなら残り時間を表示したり、
時間になったら自動的にライトをオフにしてくれるもの、手を入れると自動でライトがつく便利な機能のものもあります。
そして電源で選ぶ方法もあり、コンセントやUSB、充電式、電池式のものとさまざまです。
ジェルネイルを簡単にオフする方法
ジェルネイルを自分でオフするときの方法は、まずサンディングを行います。
それはジェルを落とすリムーバーを浸透させるためで、
150G(グリッド)程度のネイルファイル(ヤスリ)でジェルが乗っている部分を削ります。
爪のサイド、キューティクルの際、爪先など全体をまんべんなく削るのがポイントの方法です。
次にコットンにジェルリムーバーを染み込ませ爪の上に乗せます。
ポイントは作業はピンセットで行い肌にリムーバーが付かないようにします。
またコットンも爪の周りの皮膚に付かないよう、小さめ爪の大きさにしておくのがジェルネイルのオフのコツです。
そしてリムーバーが蒸発しないよう、コットンを置いたままアルミ箔で1本ずつ指を包みます。
包み終わったら10分から20分程度おきます。
その後ジェルがふやけていれば、アルミホイルを外しても問題ないです。
浮いたジェルを取る方法として、メタルプッシャーを使います。
ポイントは剥がし取るようにはせず、自然に浮いたジェルを取り除くことです。
そして浮いていない部分は、繰り返しリムーバーを塗布します、これがジェルネイルのオフのポイントです。
まとめ
ジェルネイル用のライトは、LEDライトのものとUVライトのものがあると分かりました。
また選ぶときにはワット数や波長、サイズ、機能、電源を基準にするのがポイントだと言え、
ジェルネイルはお店に行かなくてもジェルリムーバーを使い自分でも簡単にオフできる方法があります。
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サロン名:M's labo.
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